代表取締役
杉本 智哉
当社は、社員同士が尊重し合い、互いのために仕事をするという風土を大切にする会社です。仲間を大切にすることは、結果的に会社の成果にも繋がっていきます。問題が起こった時には社長、役員も含め、社員全員が解決していくという関係を築いています。
会社にとって一番大切なことは、お客様・社員・社会との信頼関係です。信頼を得るには何年もかかりますが、失うのは一瞬です。まずは社員同士の信頼関係を大切にしつつ、お客様や社会に対してこれまでの信頼関係を守りながら、新たな信頼関係を作っていくことが会社を成長させていくうえで最も大切です。
また、私は仕事とは「あるものでどうするか?」を考えることが大切であると思っています。世の中は “ないもの” や “できない理由”で溢れています。しかし、ないものねだりでは何も進みません。「あるものでどうするか?」を常に意識をしていると、「あるものでできることが、かなりある」ということに気づくことができます。まずは私が率先して「あるものでどうするか?」を考えながら仕事をしていかなければならない、と強く意識をして日々行動しているところです。
今後、建設業界は技術革新や法改正がさらに進んでいき、数々の課題を克服していかなければならないと思います。当社は今まで新しい技術を積極的に取り入れてきましたし、これからも新技術の導入・習得を積極的に進めて参ります。時代の流れに対応した力を習得し、我々にあるものでどうするかを考えて、社員同士の信頼を高めながら、様々な課題を乗り越えることで、「誇りの持てる作品づくり」「地図に残る仕事」を進めて参りたいと思います。我々と共に、この地域と地域の企業様の発展に貢献したいという方のご応募を心からお待ちしています。